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日本代表のワールドカップ成績、登録選手、予想スタメンやフォーメーションについてまとめました

日本代表

本日よりベラジョンオンラインカジノで日本代表の応援キャンペーンが始まりましたので、グループGやHの他のチームを紹介させて頂く前に、我らが日本の紹介をさせて頂きたいと思います。

ご存知の通り、ヴァヒド・ハリルホジッチ監督から西野朗監督へ電撃交代をしてからW杯を迎える事になった日本代表。

直近の親善試合では、5/30に格下のガーナ代表に0-2、6/9に格上のスイス代表に0-2と連敗し、最終テストとなる6/12のパラグアイ戦で4-2で勝利し、なんとか上昇気配を伺わせるように持ってきていますが、過去のワールドカップの成績は以下の通りです。

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→ ワールドカップ日本代表は予選突破も厳しい?ベラジョンでキャンペーンを開始

 

日本代表ワールドカップでの成績

日本代表は5大会連続で最終予選を勝ち上がってきていますが、1998年のフランス大会では、岡田監督の元グループリーグ敗退でした。

  • 0-1アルゼンチン
  • 0-1クロアチア
  • 1-2ジャマイカ

唯一の得点は、ゴン中山こと中山雅史選手のゴール、このゴールが日本人初のワールドカップ一号ゴールとなりましたが、惨敗に終わったワールドカップでした。

 

次に、日韓共同で開催した2002年ワールドカップですが、黄金世代の中田英寿、稲本潤一、小野伸二、川口能活などを中心にフィリップ・トルシエ監督の元ベスト16へと進出しました。

  • 2-2ベルギー
  • 1-0ロシア
  • 2-0チュニジア

ベルギー戦では鈴木隆行、稲本潤一が得点でドロー、ロシアには稲本潤一の大会2得点目の決勝点、そしてチュニジアには森島寛晃、中田英寿の得点で決勝トーナメントへ進出。

決勝トーナメントでは、トルコ相手に0-1で敗退しましたが、4年後の可能性を見せてくれた代表選手の戦いぶりに日本列島は歓喜に湧きました。

 

次に、ジーコ率いる日本代表は2006年ドイツワールドカップでは、世代最強と言われていて、中田英寿を中心に中村俊輔や柳沢敦など海外でも活躍する選手も多く期待されていたのですが、グループリーグ敗退という結果に終わりました。

  • 1-3オーストラリア
  • 0-0クロアチア
  • 1-4ブラジル

オーストラリアでは中村俊輔選手が先制点あげるも、後半だけで3失点。これにつまづいた日本代表はクロアチア代表には価値のないスコアレスドロー、そしてブラジル戦では最強ブラジルの前に玉田圭司選手のゴールで先制も、完膚なきまでに叩きのめされ、このワールドカップを機に中田英寿選手は引退する事になりました。

 

続いて、南アフリカで開催された2010年ワールドカップですが、岡田第二次政権で臨んだ大会で、直前にエースだった中村俊輔外し、本田圭佑を中心にしたチームへと改革し、ベスト16へ進出しました。

  • 1-0カメルーン
  • 0-1オランダ
  • 3-1デンマーク

カメルーン戦では、本田圭佑選手が豪快な一発で先制、そのまま逃げ切り、オランダには負けるもロッペンら全盛期の選手らを相手にしても引けを取らない試合を展開、そしてデンマーク戦では、本田圭佑、遠藤保仁、岡崎慎司の3ゴールで予選突破を果たします。

決勝トーナメントでは、パラグアイ相手に延長含めスコアレスドローのPKへ持ち込むも3-5で敗退となりましたが、長友佑都や本田圭佑はこのワールドカップを機にさらに注目を上げた一戦になります。

 

次にザッケローニ監督率いる2014年ブラジル大会では、本田圭佑や長友佑都も円熟期を迎え、ドイツ大会以上の期待を背負って乗り込むもグループリーグ敗退となりました。

  • 1-2コートジボワール
  • 0-0ギリシャ
  • 1-4コロンビア

コートジボワール相手に本田圭佑選手が先制するも逆転負け、ここで歯車の狂った日本は続くギリシャには勝てそうで勝てないもどかしい展開でスコアレスドロー。そして最後のコロンビア代表にはハメス・ロドリゲスはじめコロンビアの猛者に刃が立たず、岡崎慎司のゴールを奪うのが精一杯という事で失望のワールドカップでした。

この時、本田圭佑選手は優勝宣言をしてブラジルに旅立ちましたが、日本へ帰国せずにそのまま海外へ逃亡し、メディアやファンから大バッシングを受けることに。

 

このように、過去ベスト16へ2回進出と着実に結果も出してきている日本ですが、前回大会とメンバーの上乗せがなく、中心選手は香川真司、本田圭佑、長友佑都、長谷部誠、川島永嗣といったメンバーという事で新陳代謝も進んでいない現状です。

今回のワールドカップを勝ち抜いたとしても、今後の事を考えると果たしてこのメンバーで良かったのか?というのが個人的な感想ですが、そんな登録メンバー23名は以下の通りです。

 

日本代表 ワールドカップ登録選手と背番号

続いて、ワールドカップ登録選手と背番号ですが、

GK

  • 川島永嗣(メス) 背番号1
  • 東口順昭(G大阪) 背番号12
  • 中村航輔(柏) 背番号23

DF

  • 植田直通(鹿島) 背番号2
  • 昌子源(鹿島) 背番号3
  • 長友佑都(ガラタサライ) 背番号5
  • 遠藤航(浦和) 背番号6
  • 酒井宏樹(マルセイユ) 背番号19
  • 槙野智章(浦和) 背番号20
  • 酒井高徳(ハンブルガーSV) 背番号21
  • 吉田麻也(サウサンプトン) 背番号22

MF

  • 本田圭佑(パチューカ) 背番号4
  • 柴崎岳(ヘタフェ) 背番号7
  • 原口元気(デュッセルドルフ) 背番号8
  • 香川真司(ドルトムント) 背番号10
  • 宇佐美貴史(デュッセルドルフ) 背番号11
  • 乾貴士(ベティス) 背番号14
  • 山口蛍(C大阪) 背番号16
  • 長谷部誠(フランクフルト) 背番号17
  • 大島僚太(川崎F) 背番号18

FW

  • 岡崎慎司(レスター・シティ) 背番号9
  • 武藤嘉紀(マインツ) 背番号13
  • 大迫勇也(ブレーメン) 背番号15

以上23名にバックアッパーには 井手口陽介選手と浅野拓磨選手がいますが、井手口選手はクラブの都合という事で本隊から離れているそうです。

 

日本代表 予想スタメンとフォーメーション

次に日本代表の予想スタメンとフォーメーションですが、3バック採用も話題になりましたが、基本は4-2-3-1となるのでは?と思われます。

  • GK 川島永嗣(メス)
  • DF 左から長友佑都(ガラタサライ)、昌子源(鹿島)、吉田麻也(サウサンプトン)、酒井宏樹(マルセイユ)
  • MF 左から柴崎岳(ヘタフェ) 、山口蛍(C大阪)
  • MF 左から乾貴士(ベティス)、香川真司(ドルトムント)、武藤嘉紀(マインツ)
  • FW 大迫勇也(ブレーメン)

個人的な希望を含めて、コロンビア戦では上記でいってほしいなぁと思っています。

大迫含めて前の4人がしっかり前からプレスをかけてほしいと思う中、本田圭佑選手は試合を見ていても体が重たそうなので、ちょっとむずかしいかなと・・あと原口元気選手と武藤選手は迷いますが、この前の試合の推進力を個人的には気に入ったのでチョイス。

そして、ボランチですが、柴崎選手を使うなら長谷部誠選手よりも山口蛍選手が良いかと思います。前回の試合でもバランスが取れていましたし、コロンビア代表の強力な攻撃力に耐えるためには、長谷部選手のディフェンスよりも山口選手のほうが良いのでは?と思うからです。

そして、ディフェンスですが、槙野選手も良いのですが・・昌子選手のパフォーマンスがこの前はよく見えたのでこちらをチョイス。ここはどちらでも身体を張ってくれるならいいかなと。

あとゴールキーパーですが、川島選手はどうかな??と思うのですが、東口選手も頼りないので・・どちらでもいいです。この際中村航輔選手の若さに期待してもいいかも??なんてさえ思います。

 

日本代表 ワールドカップ テレビ放送の予定は?

続いて、日本代表のワールドカップ試合日程ですが、

  • 6/19 21:00 コロンビア (サランスク)
  • 6/24 24:00 セネガル (エカテリンブルク)
  • 6/28 23:00 ポーランド (ボルゴグラード)

となっていますが、コロンビア戦はNHK、セネガル戦は日本テレビ系、ポーランド戦はフジテレビ系が放映権を持っているようです。

 

戦前の予想では、イギリスのブックメーカーでも日本の優勝確率は下から9番目と低い予想、オッズに関しては157倍と屈辱的な数字ではあります。

予選突破さえも厳しい・・とみられる中、日本代表はどこまで出来るのか?すべてがかかるのはやはり初戦のコロンビア戦でしょう。

 

悪くてもスコアレスドローで乗り切れれば、セネガルとポーランドに繋がると思いますので、そこはなんとか頑張ってほしいと思います。

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