2018年6月5日 2018年6月14日

スペイン代表の選出メンバー、フォーメーション、背番号や注目選手をまとめました。

2018年ロシアワールドカップ最新情報、優勝候補筆頭のスペイン代表選出メンバー、フォーメーション、背番号や注目選手について、ここではまとめていきたいと思います。

優勝候補とあって、スター軍団と言っても良いメンバー構成ですが、前評判どおり勝ち上がれるか注目です。

スペイン代表の選出メンバー

まず最初に、スペイン代表の選出メンバーですが、

フレン・ロペテギ監督のもと、2010年南アフリカ大会以来の優勝を目指します。

注目のシステムですが、4-3-3を採用することが予想されています。

先発予想ですが、

の並びが先日行われたスイスとの親善試合での布陣でした。

セルヒオ・ラモス(R・マドリー)、イスコ(R・マドリー)、セルヒオ・ブスケツ(バルセロナ)、ルーカス・バスケス(R・マドリー)といった過去代表スタメンを張り続けてきたメンバーが、軒並みスタメン落ち、ダニエル・カルバハルが怪我という事もあり、テストの要素もあったのでしょうか。

そんな中、DFのアルバロ・オドリオソラ(ソシエダ)が結果を出し、スイス代表にドローの結果で終わっていますが、このスイス代表は次戦に日本との親善試合が組まれていますので、世界と日本の差がどれくらいあるのか？を図る試金石になるかもしれません。

スター軍団が揃うスペイン代表の中で、注目選手は誰？となれば、ほぼ全員の名前が出てくるのでは？ベンチに控える選手のモチベーションを保つだけでも、監督の手腕が問われそう・・・と思うくらいですが、まず最初に挙げたいのはアンドレス・イニエスタ選手です。

イニエスタ選手は、今夏にバルセロナからヴィッセル神戸へ移籍することが決定、3年契約で年俸2,500万ユーロに上るとも言われています。3年総額日本円にすると100億円近くになる超大型契約になりますが、年齢が33歳という事を考えると、今回のワールドカップは集大成となる大会だと思われます。

次に、DFではレアルマドリードの主将を務めるセルヒオ・ラモス選手、そのキャプテンシーと圧倒的なフィジカルを活かした守備は必見です。

イニエスタ以外のMFではバルセロナのセルヒオ・ブスケツがボランチとして注目が集まります、いわゆるアンカーという位置で攻守の要になりますので、正確な状況判断、技術、戦術眼を必要とするポジションのため、スペインの勝敗に大きく関わってくると思います。

圧倒的なボールポゼッションと前線から効かせるプレスで、すばやく縦に早くカウンターを入れるのが持ち味です。

前線のジエゴ・コスタの高さを活かした攻撃がとてもダイナミックで、見ていても爽快です。

最後にワールドカップでのスケジュールですが、

となっていて、いきなり初戦から楽しみなカードですので、これは見逃せないですね！

以上、今回は無敵艦隊と呼ばれるスペイン代表についてでした。

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