2018年6月8日

オーストラリアサッカー代表メンバー23名、ケーヒルも順当に選出！フォーメーションや背番号は？

日本でもお馴染みのオーストラリア代表、23名の代表選手が選出されましたが、ケーヒルをはじめお馴染みの顔ぶれも目立ちます。

直近の親善試合では、6/1にFIFAランキング45位のチェコ戦に4-0で勝利と調整も順調の様子です。

また、日本が対戦するコロンビアとは3/27に対戦し0-0の引き分け、3/23ノルウェー代表には1-4で大敗していますが、徐々に結果を出してきているので上り調子と見てよいのでは無いでしょうか。

そんなオーストラリア代表ですが、先日最終代表23名の選出がありましたので、確認していきましょう。

もくじ

オーストラリア代表　代表23名メンバー

GK

マシュー・ライアン(ブライトン)　背番号1
ブラッドリー・ジョーンズ(フェイエノールト)　背番号12
ダニエル・ブコビッチ(ゲンク)　背番号18

DF

ミロシュ・デゲネク(横浜FM)　背番号2
ジェームス・メレディス(ミルウォール)　背番号3
マーク・ミリガン(アルアハリ)　背番号5
マシュー・ジャーマン(水原三星)　背番号6
アジズ・ベヒッチ(ブルサスポル)　背番号16
ジョシュ・リズドン(Wシドニー)　背番号19
トレント・セインズバリー(グラスホッパーズ)　背番号20

MF

マッシモ・ルオンゴ(QPR)　背番号8
アーロン・ムーイ(ハダースフィールド)　背番号13
ミル・ジェディナク(アストン・ビラ)　背番号15
ジャクソン・アーバイン(ハル・シティ)　背番号22
トム・ロギッチ(セルティック)　背番号23

FW

ティム・ケーヒル(ミルウォール)　背番号4
マシュー・レッキー(ヘルタ・ベルリン)　背番号7
トミ・ユーリッチ(ルツェルン)　背番号9
ロビー・クルーズ(ボーフム)　背番号10
アンドリュー・ナバウト(浦和)　背番号11
ジェイミー・マクラーレン(ダルムシュタット)　背番号14
ダニエル・アルザニー(メルボルン・シティ)　背番号17
ディミトリ・ペトラトス(ニューカッスル・ジェッツ)　背番号21

ポステコグルー前監督はW杯決定後に解任され、現在はオランダ人のベルト・ファン・マルバイク監督が指揮を取りますが、先程もあげた親善試合ではチェコ戦で4-0と大勝しているので、順応しはじめていると思われます。

一方、フラン・カラチッチ（ロコモティヴァ・ザグレブ）やジョシュア・ブリランテ（シドニーFC）といった選手が選出外となっている事も話題に上がりました。

オーストラリア代表　予想スタメンとフォーメーション

続いて、オーストラリア代表の予想スタメンとフォーメーションですが、4-4-1-1で前回チェコ戦は戦っていますが当時のスタメンですが、

GW　マシュー・ライアン(ブライトン)
DF　左からアジズ・ベヒッチ(ブルサスポル)、マーク・ミリガン(アルアハリ)、トレント・セインズバリー(グラスホッパーズ)、ジョシュ・リズドン(Wシドニー)
MF　左からロビー・クルーズ(ボーフム)　、マッシモ・ルオンゴ(QPR)、アーロン・ムーイ(ハダースフィールド)、マシュー・レッキー(ヘルタ・ベルリン)、1枚前にトム・ロギッチ(セルティック)
FW　アンドリュー・ナバウト(浦和)

と布陣が敷かれています。

オーストラリア代表　基本戦術や注目選手は？

日本戦を見ていていつも思うのが、高さを生かした攻撃スタイルからの脱却、パススタイルへと変化させようとしているイメージがありますが、監督の在籍が短いのでどこまで浸透するか？には疑問を感じずにはいれません。

注目選手は？と聞かれれば、やはり日本でプレーする二人になりますが、横浜F・マリノスのミロシュ・デゲネク選手と浦和レッズのアンドリュー・ナバウト選手です。

特にレッズのアンドリュー・ナバウト選手は、センターフォワードでスタメン出場したチェコ戦でも1ゴールと結果を残しているので楽しみであります。

そして、この人を挙げないで終わるわけにはいきません・・

オーストラリア代表と言えばケーヒル選手です、ケーヒル選手はワールドカップでは高い得点力を誇っていますので、スーパーサブとしてベンチ入りです。38歳とは思えない決定力の高さ、運動量は相手国の脅威になる事間違いありません。

オーストラリア代表　ワールドカップ試合日程

最後に、オーストラリア代表の試合スケジュールですが、

6/16 19:00 フランス（カザン）
06/21 21:00 デンマーク（サマーラ）
06/26 23:00 ペルー（ソチ）

となっていて、いきなりフランスという強敵との対戦になりますが、デンマーク、ペルーを考えるとスコアレスドローに持ち込みたいのが本音では無いでしょうか。

グループCはオーストラリア代表次第で混戦模様になると思われますので、要注目です。

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