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ドイツ代表の登録選手 予想スタメンやフォーメーション、注目の選手についてまとめました

ロシアワールドカップグループF優勝本命のドイツ代表、直近の親善試合ではパフォーマンスに不満が残りますが、FIFAランキング1位の意地にかけても、優勝したいところだと思います。

まず、直近の練習試合から見ると、6/3のオーストラリア代表との親善試合では1-2でまさかの敗退、そして6/9サウジアラビア代表との親善試合では2-1で辛くも勝利と、なかなか苦戦している様子が伺えます。

同組には、FIFAランキング15位のメキシコ、24位のスウェーデン、57位の韓国と比較的戦いやすいチームばかりですので、予選リーグで調子を上げていきたいところです。

そんな優勝候補のドイツ代表の登録メンバーや予想スタメン、フォーメーションについて、ここではまとめていきたいと思います。

 

ドイツ代表 登録選手と背番号

まずはじめに、ドイツ代表の登録選手から紹介しますと、

GK

  • マヌエル・ノイアー(バイエルン) 背番号1
  • ケビン・トラップ(パリSG) 背番号12
  • マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ) 背番号22

DF

  • マービン・プラッテンハルト(ヘルタ・ベルリン) 背番号2
  • ヨナス・ヘクター(ケルン) 背番号3
  • マティアス・ギンター(ボルシアMG) 背番号4
  • マッツ・フンメルス(バイエルン) 背番号5
  • ニクラス・ズーレ(バイエルン) 背番号15
  • アントニオ・リュディガー(チェルシー) 背番号16
  • イェロメ・ボアテング(バイエルン) 背番号17
  • ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) 背番号18

MF

  • サミ・ケディラ(ユベントス) 背番号6
  • ユリアン・ドラクスラー(パリSG) 背番号7
  • トニ・クロース(R・マドリー) 背番号8
  • メスト・エジル(アーセナル) 背番号10
  • トーマス・ミュラー(バイエルン) 背番号13
  • レオン・ゴレツカ(シャルケ) 背番号14
  • セバスティアン・ルディ(バイエルン) 背番号19
  • ユリアン・ブラント(レバークーゼン) 背番号20
  • イルカイ・ギュンドガン(マンチェスター・C) 背番号21

FW

  • ティモ・ベルナー(ライプツィヒ) 背番号9
  • マルコ・ロイス(ドルトムント) 背番号11
  • マリオ・ゴメス(シュツットガルト) 背番号23

ドイツ人の監督ヨアヒム・レーブ氏が率いるドイツは、1954年、1974年、1990年、2014年以来の優勝を目指します。

 

ドイツ代表 予想スタメンとフォーメーション

次に、ドイツ代表の予想スタメンやフォーメーションについてですが、サウジアラビア戦では4-2-3-1を採用し、

  • GW マヌエル・ノイアー(バイエルン)
  • DF 左からヨナス・ヘクター(ケルン) 、マッツ・フンメルス(バイエルン)、イェロメ・ボアテング(バイエルン)、ジョシュア・キミッヒ(バイエルン)
  • MF 左からトニ・クロース(R・マドリー) 、サミ・ケディラ(ユベントス)
  • MF 左からユリアン・ドラクスラー(パリSG)、マルコ・ロイス(ドルトムント)、トーマス・ミュラー(バイエルン)
  • FW ティモ・ベルナー(ライプツィヒ)

となっていますが、司令塔がメスト・エジル(アーセナル)が務める可能性もありますし、控え選手にもタレント揃いなので、誰が出てもスタメンには強力なメンツが並ぶかと思います。

基本戦術は、ボールポゼッションからキーパーを含めたディフェンスラインのビルドアップが得意でパスサッカーは世界一とも言われています。

 

ドイツ代表 注目の選手

ビッグクラブに所属の選手も多いので、多くの注目選手がいますが、中でも過去のワールドカップで実績が申し分ないバイエルン・ミュンヘンのトーマス・ミュラーは一番に挙げておきたいと思います。

ミュラー選手は、過去2大会13試合で10得点と高い得点率を誇り、得点王候補とも言われています。

 

次に、ティモ・ベルナー選手ですが、ドイツ代表の1トップを今後背負うならベルナーしかいないと思われています。

裏に抜け出すスピードには定評がありますので、ミュラーと合わせて得点をたくさんとってくれるのでは?と期待せずにはいれない選手です。

 

次に、レアル・マドリーからトニ・クロースですが、安定したパスワークとキックの正確さが売りのMFです。

また、DFのジョシュア・キミッヒ選手ですが、右サイドバックでW杯予選も全戦に出場するほどの信用の高さです。

 

そして、最後に忘れてはいけないのが、ゴールキーパーの復活守護神マヌエル・ノイアーです。

神がかったプレーや的確なコーチングで、味方を鼓舞し、試合を引き締める役目を担います。

 

ドイツ代表の試合日程

最後になりますが、ドイツ代表の試合スケジュールですが、

  • 6/17 24:00 メキシコ (モスクワ/ルジニキ)
  • 6/23 27:00 スウェーデン (ソチ)
  • 6/27 23:00 韓国 (カザン)

となっていますが、なんといっても注目は初戦のメキシコ戦です。しっかりと勝ち点3を取りたいところですが、メキシコ代表も強いので簡単ではないと思います。

それでも、グループF本命、優勝本命は間違いないだろうな・・とは思いますので、どこまでドイツの強さを圧倒するか、今から楽しみです。

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