甘デジで勝ちやすい台は?おすすめ理由は?出玉とスペックは?
甘デジの確率は昔から1/99が基本です。最近はこの確率よりもっと高い確率の1/67のタイプや、逆に1/119と低確率の甘デジ!?があります。さらに最近導入された新しいタイプの甘デジは確率が6段階に分かれ、日々確率が変更できるおもしろい甘デジです。これからの甘デジは選択肢が広くなり勝てるチャンスが出ると思います。その中でも勝ちやす機種をこれから毎回ピックアップしていきます。
もくじ
甘デジで勝ちやすい台は?
昨日から新台で導入された「デジハネCRA偽物語」、甘デジなのに「なんでデジハネなの?」と聞く方が多くいますが、「デジハネ」はサミーから出荷される甘デジ機種の商標になります。「デジハネ=甘デジ」理解してください。たまに店舗でも間違いがありますが、甘デジ台の確認方法としては基盤に1/99が明記されている事、または「CRA」のAがパチンコ業界が使用する甘デジの略になるのでそのあたりをチェックすればすぐにわかります。
話がそれてしまいましたが、この「CRA偽物語」なぜ勝ちやすい台なのか?それはサミーの機種特有のクセがあるからです。そのことに気づいたのは旧台の「デジハネCR化物語」を打って連チャンした時にわかりました。サミーのデジハネ系は打てば打つほどだんだん熱くなり連チャンへとつながる傾向があります。逆に悪い点は「ガセの演出」が多いので困りますね。ただ、その「ガセ」もいいタイプと悪いタイプがあり、いいタイプだと大当りが近いことを現わしています。いいタイプ・悪いタイプの違いについては別の機会で説明します。
甘デジおすすめ理由は?
確変のタイプはSTタイプで決められた回転数内で大当りを引けば大当りが継続します。ゲームの流れで見てると最初の大当り後に必ずSTに突入します。ここで直接「特別ノ刻ST(電サポ100回転)」に突入するときもありますがその確率は0.5%なのでなかなかそのチャンスはないと思います。そうなると写真のように「高運ノ刻ST(電サポ20回・50回・100回)」のどれかの回数になります。この時の高確率は1/95.8なので20回転で甘デジと同じくらいは確率で大当りを引くのはきついかもしれません。50回転以上が引ければチャンスはかなり大きいと思います。ここで大当りを引くと「特別ノ刻ST(電サポ100回転)」に突入、継続率は規制ぎりぎりの65%となります。甘デジタイプで100%ST突入で継続率65%は優秀です。
甘デジの出玉とスペックは?
CRA偽物語基本スペック
大当たり確率 | 1/99.9(確変時1/95.8) |
---|---|
確変突入率 | 100%/ST100回転 |
ST継続率 | 65% |
賞球数 | 4 & 1 & 3 & 12 |
電サポ | 大当り後、20回 or 50回 or 100回転 |
ヘソ | 16R確変(電サポ次回まで):0.5% 4R確変:99.5% |
電チュー | 16R確変:50% 4R確変:50% |
大当たり出玉数 | 16R:約1700個 4R:約400個 2R:約 90個 |
「特別ノ刻ST(電サポ100回転)」に突入すれば1回の大当りによる出玉数は約1700個と大きいです。これが甘デジ平均の3~4連チャンですと5100個~6800個、金額にして14000円~19000円ぐらいになります。これだけの出玉数が狙えるならズバリ予算は10000円までは行けると思います。特に狙い目は浅い回転数で大当りが継続してくるなら持ち球の範囲内で粘り打ちをすすめます。台が熱くなると突然爆連チャンしはじめるからです。10連チャンもすれば結構な臨時収入になります。