パチンコ新台は打つべき?カイジ4を初打ち!スペックと演出の信頼度は?
7月からパチンコ新台が各メーカーより投入されます。いまでは事前にメーカー側のサイトで新台情報を得たり、またはYOUTUBEでPV動画を見ることができます。かなり良いことばかり書かれいたり、映像も上手く編集されています。勝てそうで儲かる感じがしますが実際のところはどうなんだろうと思って調べてみました。
もくじ
パチンコ新台はすぐに打つべきか?
会社の上司から聞いたのですが、昔はパチンコ新台が導入される日は大当りが早く、出玉も良く出るからと会社をさぼって朝一で並んで打ち、小遣いを稼いでいたそうです。その話を聞いた自分は大笑い!その話は「本当ですか?」、「今はどうなんですか?」と尋ねると「今は逆だ!!」と驚くべき回答だった。
理由を聞くと、射幸性をあおるからダメだと警察や公安委員会から通達がありリニューアルオープンが出来なくなってしまったらしい。
今では新台導入初日でも特に変化は無く、逆に客が黙っていても来るからと、普通の対応になってきているようです。
そうなるとパチンコ新台は急いで打つべきではないという結果になりますが、どうでしょうか?
別に早く打ちたい人は打ってもいいのですが、でも?勝ちに行くことを考えると少し様子を見るのもいいのではないかと思うようになってきました。
パチンコ新台カイジ4初打ち前のスペック確認
大当たり確率 | 1/319.9(確変時1/111.9) |
---|---|
確変率 | 50%/次回まで |
賞球数 | 4 & 1 & 4 & 3 & 12 |
電サポ | 0 or 次回まで |
大当たり内訳(ヘソ) | 16R確変:5.0% 12R確変:45.0% 12R通常:50.0% |
大当たり内訳(電チュー) | 16R確変:50.0% 2R通常:50.0% |
大当たり出玉数 | 16R:約1920個 12R:約1308個 2R:約72個 |
週刊ヤングマガジン(講談社)発行、福本信行氏作のマンガ『賭博黙示録カイジ』がベースのパチンコ機種になります。
主人公は伊東開司(カイジ)が友人の保証人となって多額の負債を抱えたことから始まるストーリー、その負債を返済するために黒服なるものにとらわれあるところに連れていかれる。
そこで待ち受けるのは命を賭けた極限の勝負だった。
この極限の賭けがベ―スとなった演出になりますが、今回のギミックはなんと「心臓!」そして「心臓の鼓動」を表現した無敵ZONE!
その心臓の鼓動(無敵ZONE)を断ち切るギロチン落下で圧倒的RUSHは終了となります。
この『賭博黙示録カイジ』のマンガ内容を知る人は各リーチ演出が楽しいでしょうし、知らない人は原作を読んでから打つと面白くなります。
CRカイジ4の大当り演出と信頼度をチェック!
『心臓ギミック』
自分が実際に打ってみて気づいたことですが、この心臓ギミックが画面上に出現しないとほぼ大当りは来ません!!
でもその信頼度は意外と低い33%です。この意味は多分他のリーチ(鉄骨渡り)12%と心臓ギミック33%をあわせて45%と考えれば少し納得がいくかと思います。
また、カイジ4のリーチアクションの特徴は前半リーチと後半リーチの2部で構成されていますので、長い演出となります。
『鉄骨渡り』
勝負系リーチでの共通演出になります。
白文字⇒赤色又は赤色カットイン⇒キレパンダの順で信頼度がアップしていきます。
『沼』
擬似パチンコ台での勝負で、大当りの穴に玉が入れば勝利!!
通常時のリーチ演出の中では信頼度が最も高いです。
『限定ジャンケン』
信頼度が低い割に☆3がそろわないので前半で終了してしまう、イラつくリーチ演出です。
『麻雀17歩』
自分は今回このリーチ演出と心臓ギミックで大当りを獲得しました。
信頼度は低いのですが、心臓ギミック出現のおかげで信頼度がアップしたからだと思います。
『Eカード』
*撮影出来次第アップいたします。
カード使ったゲームで心理作戦での争い。
同じカードが3枚そろうと後半に突入。
以上が通常時でのリーチ演出と信頼度になります。
次回は確変中の演出信頼度を特集します。
お楽しみに!