パチンコライトミドルの設定機はおすすめなのか?スペック・演出は?
2018年に導入された規制の為、3年後のパチンコ機の更新はまず無理です。そこでメーカが考え付いた新たな手法はパチンコにもパチスロのように設定を設けることです。先日甘デジ機種を紹介しましたが今回はライトミドル機について調べました。
もくじ
パチンコライトミドルの設定機はおすすめなのか?
引用:SANKYO
〇Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ設定別の大当り確率
設定6 | 1/119.2(確変時1/37.2) |
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設定5 | 1/140.9 (確変時1/44.0) |
設定4 | 1/147.3 (確変時1/46.0) |
設定3 | 1/150.7 (確変時1/47.1) |
設定2 | 1/154.2 (確変時1/48.2) |
設定1 | 1/159.8 (確変時1/50.0) |
〇Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ大当り確率、基本スペック
大当たり確率 | 1/159.8~1/119.2(確変時1/50.0~1/37.2) |
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確変率 | 100%:リミット16回 |
賞球数 | 4 & 1 & 4 & 3 & 6 |
電サポ | 1 or 9 or 18 or 100 or 100回転+α |
転落確率 | 1/773 |
大当たり内訳(ヘソ) | 10R:10.0% 6R:10.0% 4R:80.6% |
大当たり内訳(電チュー) | 10R:40.0% 6R:30.0% 4R:30.0% 3R通常:52.8% |
大当たり出玉数 | 10R:約360個 6R:約216個 4R:約144個 |
〇Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴの大当りのまでの流れ!
STEP1:通常時からの大当りは3つ、「4R」、「6R」、「10R」の確変大当りになります。
STEP2:通常型の電サポゾーンになります。最初の関門は「革命チャンス」。ここでのチャンスは1回転のみで「RUSH獲得」か「通常型の電サポゾーン継続」又は、「通常」に転落するかのどれかになります。
STEP3:通常型の電サポゾーンで「革命の刻」での継続チャンスになります。チャンスは8回転で、STEP2と同じような流れになります。
STEP4:通常型の電サポゾーンで「革命の刻 継続」での継続チャンスになります。これが最後のチャンスなります。合計18回転のチャンス中に大当りが獲得できなければ、通常に転落します。18回転中での「革命チャンス」突破率は約30%ぐらいということです。
解説
まず最初に機種名の前に今までついていた「CR」と言う表記がなくなり、新規則対応機から「P」が着くようになります。パチスロの場合ですが、6号機であることを明確にするために型式名に「S」が付きます。
いよいよ、パチンコも設定機の時代になります。導入予定は8月下旬になるようで、この後の9月上旬に「PAミルキーバー」が導入されるようです。
設定機の場合と転落タイプ確変機の場合は転落率に変化はないので設定1より設定6の方が断然継続率が甘く連チャンします。この設定値をいかに判断するかが今後のポイントになります。