ベルギー代表は強い?イケメン揃えた強豪チーム登録選手の背番号、予想スタメンやフォーメーションをまとめました
今日からはじまるグループG情報です、まずはベルギー代表から紹介したいのですが、直近の親善試合の結果から見ておきたいのですが、6/3クリスティアーノロナウド抜きのポルトガル代表には0-0のスコアレスドロー、6/7モハメド・サラー抜きのエジプト代表に4-0、さらに6/12のコスタリカ代表には4-1で勝利と順調に調整が進んでいます。
そんなベルギー代表の登録選手23名は以下の通りです。
もくじ
ベルギー代表 登録選手と背番号
まずはベルギー代表の登録選手23名と背番号ですが、
GK
- コーエン・カスティールス(ボルフスブルク) 背番号13
- ティボー・クルトワ(チェルシー) 背番号1
- シモン・ミニョレ(リバプール) 背番号12
DF
- トビー・アルデルワイレルト(トッテナム) 背番号2
- トマス・ベルメーレン(バルセロナ) 背番号3
- ヤン・フェルトンヘン(トッテナム) 背番号5
- ビンセント・コンパニ(マンチェスター・C) 背番号4
- トーマス・ムニエ(パリSG) 背番号15
- デドリック・ボヤタ(セルティック) 背番号20
- レアンデル・デンドンケル(アンデルレヒト) 背番号23
MF
- アクセル・ビツェル(天津権健) 背番号6
- ケビン・デ・ブルイネ(マンチェスター・C) 背番号7
- マルアン・フェライニ(マンチェスター・U) 背番号8
- ヤニック・フェレイラ・カラスコ(大連一方) 背番号11
- トルガン・アザール(ボルシアMG) 背番号16
- ユーリ・ティーレマンス(モナコ) 背番号17
- ムサ・デンベレ(トッテナム) 背番号19
- ナセル・シャドリ(WBA) 背番号2
FW
- ロメル・ルカク(マンチェスター・U) 背番号9
- エデン・アザール(チェルシー) 背番号10
- ドリース・メルテンス(ナポリ) 背番号14
- アドナン・ヤヌザイ(ソシエダ) 背番号18
- ミヒー・バチュアイ(ドルトムント) 背番号21
スペイン人のロベルト・マルティネス監督の元、FIFAランキング3位が示すとおりの実力を発揮する事ができるか?同国最強メンバーを機能させられるか?注目です。
ベルギー代表 予想スタメンとフォーメーション
次にベルギー代表の予想スタメンとフォーメーションですが、3-4-2-1で
- GK ティボー・クルトワ(チェルシー)
- DF 左からヤン・フェルトンヘン(トッテナム) 、トマス・ベルメーレン(バルセロナ) 、トビー・アルデルワイレルト(トッテナム)
- MF 左からヤニック・フェレイラ・カラスコ(大連一方)、アクセル・ビツェル(天津権健)、ケビン・デ・ブルイネ(マンチェスター・C)、トーマス・ムニエ(パリSG)
- MF 左からエデン・アザール(チェルシー)、ドリース・メルテンス(ナポリ)
- FW ロメル・ルカク(マンチェスター・U)
と予想されます、2016年9月以来の負け無しの14勝5分と圧倒的な力を見せて勝ち上がってきた予選での力をいかんなく発揮できるか?注目は攻撃力にあります。
ベルギー代表 注目の選手
先程もお伝えしたとおり、ベルギー代表は、欧州予選では最多タイの43得点をあげています。ブラジルワールドカップとEURO2016はベスト8止まりですが、過去最高の1986年以来のベスト4以上の成績を求めて、黄金世代が躍動するものと見られていますが、その核を握る注目の選手は以下の通りです。
DFから、バルセロナのトマス・ベルメーレン選手です。3バックも4バックもこなせる万能選手、クラブチームでは不遇を味わうも代表には欠かせない選手です、今大会で移籍のチャンスも巡ってくるのでは?と予想されています。
MFから、マンチェスター・シティのケビン・デ・ブルイネ選手です、プレミアMVPこそのがしていますが、前半のシーズンは素晴らしい出来で、ベルギー代表ではボランチで欠かせぬ選手です。精度の高い高速クロスやロングスルーパスは必見です。
そしてもう一人、チェルシーのエデン・アザール選手。複数の相手でも一人で崩せるだけの高速ドリブルは、スペースがあれば一気に突き抜けてしまいます。
そしてFWにはマンチェスター・ユナイテッドのロメル・ルカク選手です。最近のクラブではイマイチという評判もありますが、怖さはあるのでルカクがいるのと居ないのでは大きな差だと思います。また、ナポリのドリース・メルテンス選手もいるので、いずれにしてもルカクが駄目な時は代役に困る事はないかと思います。
ベルギー代表に注目のイケメン選手が?
ところで、ベルギー代表ですが、検索をすると「ベルギー代表 イケメン」と出てくるのですが、どの選手の事を言っているのかな?と思い調べてみたところ、FWのドリース・メルテンス選手がまず上がりました。
続いて、DFのトーマス・ヴェルメーレン選手。
確かに二人とも男前ですね、他にも様々な人気選手も多いので、チェックして頂ければと思います。
ベルギー代表の試合日程
最後に、ベルギー代表の試合スケジュールですが、
- 6/18 24:00 パナマ (ソチ)
- 6/23 21:00 チュニジア (モスクワ/スパルタク)
- 6/28 27:00 イングランド (カリーニングラード)
となっています、強豪のイングランドを迎えるまでに2勝は確実にしておきたいという思惑はあるでしょう。番狂わせのないように今日のパナマとの試合はしっかりと勝ちたいところです。